先日の全日予選リーグ最終戦
勝てば予選突破、負ければ敗退という究極のシチュエーションで
あいつはやってのけました。
けんしん
1-0の前半15分から途中出場して
前半は守備を意識しすぎて低い位置でプレーしていましたが
後半に入ると攻撃にもスイッチが
えりしょうからのスルーパスに右サイドから反応し
ゴールまで25mくらいはあったと思いますが
ファーストタッチでゴールへ向かい
ツータッチ目でシュート
そのシュートは左サイドネットへ突き刺すシュート
チームにめちゃくちゃ欲しかった2点目を取ってくれました。
そして、FWゆうしんへの素晴らしいタイミングでのスルーパスも通し
チーム4点目となるプレーも右サイドをえぐって
マイナスに走り込んだキャプテンゆうせいのゴールをアシスト
後半10分過ぎにベンチに下がりましたが
1ゴール1アシストという結果を残しました。
もう一度言います。
全日という舞台で
天国か地獄かのシチュエーションの中
普通ならまだまだ6年生の試合になんて出れる力がないであろう2年生が
この結果を残し
しかもその点はチームの勝利に1番必要だった得点。
末恐ろしい2年生です。
これは本当に当たり前ではないです。
凄いことです。
全国にそんな結果を残す2年生はいないでしょう。
私は30年以上サッカーに関わっていますが、聞いたことはありません。
これからの決勝トーナメントももちろん必要な選手です。
学童県大会も楽しみです。
これからの成長も。