先日、中学女子トレセンに
グラッソから小学生のつむぎ(6年女子)とGKえみり(4年女子)が初めて参加させていただきました。
担当の相島先生に打診させていただき、昨年けいと(中1 神村学園中等部)を小学生で参加させていただいた関係で、ご了承を得て参加させていただきました。
先生から後日ご連絡をいただき、2人とも先生の評価は
問題なくトレーニングに参加できる。今年度あと数回トレセンがあるので是非今後も参加させてください
とのことでした。
特にえみりのポテンシャルと技術は相当びっくりされていたようで
「小学4年生とは思えない身長と今後のGKとしての秘められたポテンシャルの高さにかなり驚かさせられました」
と評価していただきました。
やはり動いてみて、アクションを起こして行けば
何か道が開けてくんだなと。
動かないと何も始まらないです。
もちろん、自分の能力が無ければそもそも始まらないですが。
我々は女子選手の育成・強化をしています。
女子はこれからが世界的に重要性・可能性を含めて楽しみですし、飛躍的に発展します。
スペインでは、ショップに行けば
メッシやペドリと同列に女子選手がメインモデルになっています。
日本では「絶対に」あり得ません。
見たことありません。
日本もこういう女子選手のプロモーションを考えないと女子選手の価値は上がりません。
日本では常識でも
世界では「非常識」であり
世界的に見たら、これが「当たり前」であり、日本の取り組みは「当たり前じゃない」です。
つむぎ、えみりは2月17日~滋賀で女子の全国大会に出場致します。
その大会には夏のスペトレで滋賀から参加したイスカルメンバーのももか(小5女子)も出場しますし、何せ、ももかの地元ですから。
2人の元気っ娘がお世話になります(笑)
色んな事含めて
自分たちが自発的に動いて動いて
自分の手で道を切り開いていきましょう。