土曜日に中部地区U-10リーグが始まり
2試合を戦い、2連勝
無失点で良いスタートを切った。
当然、来年度の学童予選に直結する大事な公式戦
内容は本当に良かった。
相手の春日少年さん、鍋島さんのクオリティーも高く
守備の強度も高かった。
見ていて、お互いがレベルが上がるなというくらい楽しく面白い試合内容だった。
相手の内容が良くても、自分たちの流れを作り
相手に流れを渡さなかった所に成長を感じた。
安心して見ていられた。
8人ギリギリで臨んだんだが、皆良かった。
攻撃は狙いがあり
守備の強度は高く
攻守の切り替えも速かった。
ポゼッションやビルドアップも安定感があり
的確な立ち位置が取れていたと思う。
特にMVP級の活躍をしたのがりょうた(4年)
まだやったことのない右サイドバックだったが、運動量があり
質も高く
守備の強度もあって
相手の危険なパスを何度もひっかけて
攻撃ではGKとDFの間に送るアーリークロスが効果的だった。
しかも、試合通じて私はほとんど声をかけていない状態だったので
自立して自分で認知して自分で判断・決断してプレー出来ていたと言うこと。
素晴らしかった。
しかも、午後の練習試合でもそのクオリティーは変わらなかった。
「本物」だね。
今回出ていないあつき同様に
りょうたもしっかり取り組んでくれて
継続的に自分を高めることをやり続けてくれていったら
かなりの価値が上がり
かなりの戦力になることができるということを感じることが出来た。
ここからどう変化していくか
楽しみです。
それに触発されて
他の選手達も良い競争をして
結果を出せるように
日々精進してほしい。
良い流れが来ています。
次のリーグも良い準備をして
楽しんでいこう。