昨日、駅前不動産スタジアムにてキッズサッカーフェスタU-6が行われた。
グラッソFCが誇る8名の幼児達が
日頃の成果を出すためにそれぞれが全力を尽くしてくれた。
結果は3戦3勝
素晴らしい結果を残してくれた。
やはり、小さい年代から育成することの大切さを改めて感じることができた。
5-0、5-0、6-1
圧勝
それでも、決定機が点数以上、沢山あったので
シュートが入っていればもっと点差が開いたと思う。
皆、楽しかったと思う。
真剣にサッカーに向き合い
チームメイトと向き合い
相手と向き合い
勝つために全力を尽くす
これは、どのカテゴリー・レベルでも同じ事。
遊びのストリートサッカーでも負けたくない。
それが「当たり前」
しかし、想いだけでは勝つことができず
自分の思ったプレーも出来ず
サッカーがつまらなくなる。
だから、練習する。
サッカーを楽しめるように。
サッカーの方法も理解も学ぶ。
そして、沢山の「失敗体験」から「成功体験」を増やして
やる気・元気を起こさせるか
それが、幼児年代は1番感じれるところ。
今回こんな大きい舞台で素晴らしい活躍を全員がしてくれたら
今週の日曜日の全日本キンダー選手権九州大会でも活躍できるでしょう。
2連覇がかかっていますが
選手達には勝ちを目指して全力を尽くしてほしい。
そして、負ける悔しさ、勝った喜びを大きく感じてほしい。
それが必ず「成長」に繋がるから。
「人間力・人間性」を作り、磨いて
人としての基本を身につけてほしい。
グラッソのちびっ子達(^^)