まずは今津カップU-10のことを
5月に福岡・今津にてU-10のカップ戦に出場しました。
5チームでリーグ戦を行い、上位2チームが決勝戦
初戦の箱崎ジュニアさん
FWのひびと(4年)の2本の直接FKとFWよしかず(4年)の得点で3点を奪い、守備も完封で3-0の快勝スタート
2戦目は福岡グーリッドさん
よしかずの2得点、ひびととボランチのゆうと(4年)のゴールで4-1の勝利!
3戦目は粕屋FCさん
ここは、相手のドリブルに中々対応できず、守備で後手を踏んでしまい、1失点したがその後は運良く得点には結びつかず
よしかずのゴールで1-1のドロー
4戦目は長崎レインボーさん
この試合は下の学年メンバーが活躍!
ひびとの2ゴールとよしかずのゴール
そして、あみ(3年女子)と山田ゆうと(3年)のゴールで4-1の勝利!
リーグを3勝1分けの2位で決勝戦へ
相手はリーグで引き分けた粕屋FCさん
グラッソが前半によしかずのゴールで1点を奪いましたが
粕屋のGKにドリブルからシュートを決められ1-1
GKこうたに説教
相手GKにやられるのは「屈辱」でしかありません。
私がGKなら「発狂」していますよ。
絶対に点を入れられてはいけないポジションの選手に入れられたんですから。
こうたには「屈辱」と「悔しさ」を持ってもらいたい。
そもそもシュートシーンまでボールを運ばせたFPの責任は大きい。
私がGKなら「激怒」しています。
実際、小学校年代はそうでしたから。
毎日、屈辱と物足りなさに泣いていましたから。
それくらいストイックに自分を追い込んでほしい。
そうでないと「成長」できないですから。
後半はグラッソがチャンスを多く作りましたが、得点には至らず
PK戦をこうたが1本セーブし
グラッソは2人全員決めて優勝しました。
全体を振り返ると、4年生のプレーでの成長が見えたことが収穫と
ほとんど試合に出場した2年生のたいがと1年生のけんしんコンビが著しく成長していたこと
本来は大会に入ってやりながらメンバーを固めていこうと思っていましたが
2人は学年の垣根を取っ払って
自分の力でレギュラーの座を勝ち取りましたね。
ハイパフォーマンスで強度も高く、スピード感もあり、サッカー理解もできている。
もちろん技術も備えているので、すぐにプレーで表現してくれました。
末恐ろしいコンビです。
彼らは間違いなく「ライバル」であり
チームで組ませれば「馬が合う」最高のコンビ
ひびととよしかずのFWコンビも中々止められませんね。
速いし、テクニックあるし、走るし
攻撃だけではなく、守備の貢献度も高いです。
そこを上手くボランチのゆうとがバランスをとりながらプレーしてくれているのが大きいです。
そういう「水を運ぶ」役割もチームにはいなくてはいけません。
そういう選手がいるから生き生きと攻守において遠慮無くプレーできます。
彼らの成長がさらに楽しみになったこと
GKこうた、DFこうがのバックラインを含めた4年生の成長が見れたこと
下の学年や同学年の選手たちのレベルアップも図りながら
まだまだ成長できたら良いなと思っています。
勝ちきれなかったので満足していません!
でも、県外初のタイトル獲得でまたチームに歴史を作ってくれました。
おめでとう。