グラッソFCのりんたろう(5年)が、先日の大阪でのMICインターナショナルトーナメント日本選抜・西日本の練習会でのパフォーマンス・能力・人間性が評価されて、3月1日からスペイン1部リーグの強豪・セビージャへ短期留学することが決まりました。
先の練習会でのプレーなどが練習を見守った、レアルマドリードカンテラのコーチだったハビコーチなどの目に留まり、そこから急遽オファーをいただいた形となりました。
(株)ワカタケがスペイン・リーガ・エスパニョーラと提携しているプログラムで
リーガ・エスパニョーラプロクラブ下部組織(カンテラ)のトッププログラムに基づいた基準を満たした選手のみにオファーが来るシステムです。
今回、りんたろうともう1名がセビージャのカンテラの育成に参加する形となりました。
実際、セビージャFCとはこのプログラム締結をしたばかりで、数々の選手を他チームのカンテラに派遣していることが評価されて「超ビッグクラブ」との提携が実現して
現状、日本人はまだおらず、セビージャとの同プログラムの第1回目の選手となります。
もちろん、昨年の世界最高峰の大会
スペイン・イスカルカップU-9では準優勝していたり
トップチームはUEFAチャンピオンズリーグに次ぐ大会
UEFAカップ/UEFAヨーロッパリーグ2013-16までを3連覇していて、2019-20も制覇している「超」強豪チームなので、信頼できるレベルの選手のみのオファーとなります。
先日、2月1日から3ヶ月間、同じくスペイン1部の強豪・セルタへグラッソの江里口翔大(5年)がオファーを受けて3ヶ月間の短期留学に出発しております。
りんたろうも、このチャンスをぜひ活かして、大きく成長し、セビージャに貢献してほしいと思います。