こんにちは!
先週末は各年代で練習試合や試合でした。
まずは土曜日にU-10年代で唐津FCさん、ネイブルズさんと練習試合でした。
練習試合をやって感じたことは
唐津FCの選手たちの「目力」が凄かったこと。
審判やりながらその「目力」を肌で感じ取ることができました。
案の定、3年生以下年代のチームは圧倒されて試合にならないくらいの「差」がありました。
それでは、試合をやっていただいている、相手していただいているのに「失礼」
「練習」試合なんだから、お互いがメリットがあってお互いが練習になるようにしないといけない。
グラッソの3年生以下の選手たちの試合への取り組み方にかなり不満を感じました。
相手にならないんだから、練習にならない。
なので、その状況を打開するべく4年生主体のAメンバーを出したら1分で得点
しかも、決めたのは1年生のけんしん
そういうことですよね。
年代は関係ないんです。
準備しているか
戦う為の気持ちは入っているか
どう戦うのか
まだまだ「お花畑」な感じがしてならない。
甘やかしてはいけない。
「厳しさ」を知らないといけない。
ネイブルズさんも上の年代を連れてきてくれたので、良い勝負ができて、良い練習になりました!
3年生以下のメンバーも最後は戦う姿勢を出しながら、サッカーの理解度も少し上がったのかなと思います。
結果、選手たちにとっては良い練習になりました。
そんな状況でも、唐津の監督さんから
「選手たちには良い経験となり、学ぶべきことが多く、改めて基本的なことの大切さを痛感したTRMになりました」
と、言っていただけました。
嬉しい限りです。
また、我々も学びを得たいし、刺激をもらいたいですね!
お相手いただいた唐津FCさん、ネイブルズさん