昨日はサッカー日本代表監督 森保監督の講演会に参加してきました。
グラッソの選手・保護者も結構いましたね。
総勢600名の参加と言うことで、盛り上がりました。
その中で、森保監督が仰っていたこと
育成年代に大切なことであり、日本代表になるためにやらなければいけないこと
・所属チームの監督・コーチの言うことをしっかり聞くこと
・なんでこの練習をするのか、なんでこんな事を言っているのかなど「疑問」を持つこと、わからなければ「聞くこと」
・映像を通して見て、聞いて、自主練すること
・目標を大切にすることももちろんのこと、「プロセス」を大切にすること
・ヨーロッパの強豪のチームや選手達と同じ「目線」を持つこと
・個々で局面を打開すること
と、森保監督はアドバイスしてくれていました。
特に私が心に響いたのは
「夢に挑む」
「ヨーロッパの強豪のチームや選手達と同じ目線を持つこと」
「ゴールの奪い合いの前にボールの奪い合い」
この3つがかなり響きました。
世界のトップオブトップで闘っていて
世界を代表する日本代表選手達のプレー・経験を元にお話しされていることは
その一つ一つの言葉が「サッカーの教科書」です。
参考にさせていただきます。