今、グラッソを羽ばたいた選手達は中々頑張っている。
話を聞いている選手達の中で
山梨日本航空高校に進学した瑞季(高1女子)はブログでも書いていますが
インターハイ全国大会まで進出し、1年生の中でも関東でも注目される選手に。
これから始まる国体関東予選ではエースの立場で臨む。
神村学園中等部に進学した佳音(中1女子)は
当初、サイドバックでBチームだったが
監督からボランチに抜擢されて
今では、Aメンバーに絡んでいる。
熊本大津高校に進学したハヤキ(高1)は
同学年で100名の部員の中で、走りはトップレベル
コツコツと評価を上げながらメンバー入りを狙っている。
学校生活もしっかりしているみたいで、これからの成長がとても楽しみ。
清和高校に進学したくらのすけ(高1)はシュートストップはもちろん
ビルドアップもしっかりできるので、スタッフ・選手達からの評価は高い。
Aメンバーに絡むのも時間の問題かなと思う。
サガン鳥栖にグラッソ1年目で移籍したサスケ(小6)
県トップリーグではグラッソと対戦したら
2試合連続で決勝ゴールを決めちゃう「サッカーIQの塊」
本当に対戦したときは厄介です。
サガンでも頑張っているね。
サガン鳥栖ジュニアに移籍したたいが(小3)は
先日のカップ戦で、U-10の中で10番を付けてFWで出場していたみたいで
1学年下の年代で10番をつけられている「期待」の表われかなと思う。
グラッソからサガン唐津に移籍し、佐賀東高校に進学したレン(高1)は
1年生から台頭し
先日、セルティックサマーキャンプのトレーニングを視察していたサガン鳥栖のアカデミースカウトの方から聞いたら
Aチームのレギュラーに早くから絡んでいるみたい。
こうのすけはスペインから5月に龍谷高校に進学したが
1年生大会でメンバーには入っているみたいが
中々もがいているみたいです。
皆、グラッソから羽ばたいて
選手として存在感を高めてくれている。
それは、教えていた立場としては嬉しい。
大事なのは、グラッソでどのように活躍したかではなく
「行った場所、与えられた場所でチームの為にどう活躍するか」です。
グラッソで残した功績なんて、何の参考にもならない。
大事なのは、「その後」です。