先日のバイエルンミュンヘンセレクションのバックアップメンバー3名にグラッソの瑞季が選ばれた。
基本、正式メンバー3名がアクシデントが無ければドイツに行くことが出来ないんだが
東京オリンピックでも、サガン鳥栖に在籍していた林大地選手がバックアップメンバーに選ばれ
最終登録人数枠増加に伴って正式メンバーになり
本番ではスタメンを勝ち取って
オリンピック後にはベルギーへ渡った事実があります。
いつでも、準備して行けるときに備えてほしいと思います。
こんなチャンスないからね。
その中で選ばれると言うことは素晴らしいと言うこと。
1日しか見られていないから、最終日の試合で見られていたら良い意味で違った結果になっていたかもね。
本人とも最終日前にやりとりしていたから、ゲームでインパクトを残したかったね。
それだけ今の状態・力は上がってきたからね。
アンダー代表に行ってもおかしくないくらいの力はあると思う。
中止は残念だったけど、まずはおめでとうということと、悔しさを持って今後も自分と向き合ってほしい。
そして、レアルマドリードサマーキャンプ
全国3会場200名の中から優秀選手を選出され
グラッソからはチーム最多の12名の選手が優秀選手に選出されました。
優秀選手選考は現役レアルマドリードカンテラ現役U-15・16監督のトゥリスタンとコーチのバジーナが選考
現役レアルマドリードカンテラ現役監督・コーチから選出していただいたことは
選手たちももちろんですが
指導をしている我々にも自信になります。
どんなこともそうですが、選ばれると言うことは簡単なことではありません。
まさか、こんなに選ばれるとは思いませんでしたが、素直に嬉しいのと
選手たちを誇りに思います。
ただ、まだまだスキル不足であることは変わりません。
技術もフィジカルも
メンタルもサッカー理解も
人間性もまだまだです。
ですから、自信にしてはいいが、過信してはいけない。
日々、自分と向き合って
さらに努力して必死にレベルアップせよ
と、私はトゥリスタン・バジーナがメッセージとして送ってくれた気がします。
たしかに今回のことは素晴らしいこと。
それはそれ
ここからのさらなる成長に期待しています。
グラッソFCから3名優秀選手に選出されました。
けんしん、たいが、GKこうた
3名は実力がある選手たち
こうたは4年生
たいがは2年生
けんしんはまだ1年生
でも、彼らはU-12・U-11の試合に出場している。
それだけのポテンシャル、サッカーに対する姿勢、力がある。
これからもどんどん成長して
選手として、人としての「価値」を高めていけるように
いつも磨いていこう。