全日シード決定戦の翌日に行われた若楠校区スポーツ対抗戦で
えりしょうとふくりゅうが所属する地区が優勝
2人は優勝に貢献しました。
事前にお母さんから話を聞いていましたが
「グラッソの練習着を着て、そこで活躍して、自分の住んでいる地区から応援されて愛される選手になってほしい」
とアドバイスしました。
私も校区内で歩いていたら
皆、声をかけてくれました。
八百屋さんからもスーパーの店員さんからも、お肉屋さんからもご近所の人たちからも
色んな人にいつも声をかけてくれました。
だから、プロが決まったときは皆喜んでくれましたし
自慢もしてくれていたと聞きました。
街の人たちから話しかけてもらえると言うことは
応援してもらっている何よりの証拠であり
愛されている選手ということになります。
私もその街で育った環境があったからこそ
今があります。
今でも声をかけられます。
そういう選手に皆なってほしいです。
そして、今日のU-15の練習
トレセン練習があるはずのえりしょうとえにしが練習に来ていました。
どうしたと聞いたら
「こっちのほうが強度が高いので練習に来ました」と。
先日の試合で自分の課題や危機感があるからこそ
身体が気づいて勝手に脳で判断して身体が動いたんでしょうね。
自分から進んで行動することはとても良いことです。
「優先順位」を意識できていれば、道を間違えることはありません。
今週末はU-15は2日間のフェスティバルに参加します。
6年生達も含めた実戦におけるチーム内競争が始まります。
そして、6年生達も他チームの中学生達に揉んで鍛えてもらうことになります。
各目標に向けて、休んだりサボっている時間はありません。
時間と相手とボールは待ってくれません。
気合い入れて取り組みましょう。