グラッソFC新年会
ろうきん杯予選リーグが終わってから開催致しました。
1月3日にあみ・けんしんのお母さんに新年会の打診をしてから
7日までの約3日間で
20名程の保護者の皆さんが集まってくれて
改めてグラッソの今の繁栄は、保護者の皆さんの力が凄いんだなと感じることができました。
グラッソが立ち上がってから
スタッフ・保護者だけで新年会をすることはありませんでしたが
初の試みでこれだけ参加していただけたのは大きかったです。
いつも言っていますが
「育成」はスタッフと選手だけでは育成できません。
もちろん、選手と保護者だけでも成立しません。
選手・スタッフ・保護者や家族
この「三角形」が連動していないと真の育成は果たせません。
サッカーのプレーにおいてもこの「三角形」がとても重要です。
各カテゴリーで九州大会に行けるレベルにまでなりました。
佐賀県を代表するチームになってきました。
他チームの保護者さんからもそういう印象になってきていますし、各チームの指導者の皆さんからも話を聞くと
グラッソのことを研究して試合に臨んでいるということも聞きますし、試合を見ているとプレーや戦術でそう感じています。
それがチーム間で切磋琢磨することに繋がりますし、刺激しあって対戦するお互いのチーム・選手達の成長に間違いなく繋がることなんだとも思っています。
でも、まだクラブが立ち上がってから4年経っていません。
3年9ヶ月です。
この短期間でここまでになれたのは凄いことです。
そして、我々はセレクションをしていません。
凄い選手をセレクトしてチームを作っていません。
0から1を作り、1から多くを生み出す「育成」をしてここまで来ています。
チーム内外の皆さんは驚かれていることだと思います。
ゆくゆくはセレクションをしなければいけないレベルにまで来ているのかなとも感じています。
でも、こうして「育成のモデルケース」を体現してくれている選手・保護者の努力があってこそ
グラッソの成果・成績だと思います。
これから多くの大会が入ります。
九州大会も控えています。
3月頭には私と5年生2名、6年生5名の7名を連れて
今年から提携する世界のビッグクラブ・セルティックの本拠地
スコットランド・グラスゴーへ約10日間の遠征に行き、
セルティックと試合をすることになっています。
これからさらに5年目を迎えるにあたって
さらに素晴らしい環境、歴史、伝統を作ってくれることは間違いありません。
ジュニア年代
ジュニアユース年代
共に成長できるように、今年も前進していきましょう!!