サニックス杯女子U-17
グラッソ1期生の瑞季が予選リーグ3戦目でゴールを決めて決勝トーナメント進出に貢献!
続く決勝トーナメント準々決勝では0-1の後半残り3分の危機的状況で
値千金の同点ゴールを叩き込み、PK戦も大事な1人目を任されてきっちり決めて劇的勝利に貢献!
結果は今日の3位決定戦で敗れて4位となりましたが、全国大会規模の大きな大会で躍動し、活躍できたことは
これからの大きな成長のきっかけとなるはずです。
私もそうでしたが、高校2年生の1年間を充実させて力をつけて
成長しながら大きな結果を残せるかが、プロサッカー選手への最終関門になると思います。
グラッソ1期生がこれだけ活躍し、頑張っています。
グラッソでも言っています。
「ここで何を残すかではなく、行った先で何を残せるか」です。
その為にグラッソの選手達には大きな力をつけてもらいたいですね。
今後の成長と活躍を瑞季とグラッソ在団生達が競うことが互いの成長に繋がるはずです。
そして、今回日本航空高校の試合・練習・練習試合に帯同した
グラッソのもも(中1女子)つむぎ(小6女子)えみり(小4)は先輩の姿を見て、背中を見て
物凄い大きな存在や取り組みを身体で感じて帰ってきたと思います。
3人にはこの経験を財産に、これからの成長と活躍を期待しています。
選手の帯同にご協力いただきました日本航空高校の堀監督はじめ選手・スタッフの皆さん
本当にお世話になりました。ありがとうございました!!