5月12日 日曜日
唐津文化体育館にて行われた第32回佐賀県少年フットサル大会バーモントカップ佐賀県予選大会2日目の結果をお知らせ致します。
グラッソFCは決勝トーナメントⅠ回戦で川副少年と対戦。
序盤はペースを持って行き、得点チャンスもありましたが立て続けに2失点。
その後2点取り返し、2-2で前半を折り返し
後半も先に失点し、その後は2点を奪い逆転に成功しましたが、試合終盤に2失点を喫し4-5で敗戦となりました。
選手達はベストを尽くして戦いましたが、あと一歩及ばずでした。
フットサルはサッカーに間違いなく繋がる重要なスポーツであり、スキルを身につける最高のスポーツです。
選手達はこの経験を敗戦を先のトップリーグなどに活かしてほしいと思いますし、フットサルをしっかり理解しサッカーに取り込み、活かしていくことを実行していってほしいと思います。
優勝しました大町リバイバルさん、おめでとうございます!!
全国大会でも活躍を期待しております(^^)
大会運営していただきました佐賀県サッカー協会フットサル委員会の皆様
対戦していただきました川副少年さん
本当にありがとうございました(^^)
決勝トーナメントⅠ回戦
vs川副少年
4-5(2-2・2-3)
得点者
よしかず2、りゅうせい、ひびと
GKこうた(6年)
FPひびと(6年)あおば(6年)りゅうせい(6年)よしかず(6年)
コーチから総評
立ち上がりは悪くなく決定機も作りながら悪くない入りで先に先制点取れれば勢いに乗れる序盤戦。
失点シーンは人数的優位でボールを奪いに行って入れ替わった所を逆サイドに入れられて先に失点。
2失点目はファーサイドに突き刺した相手選手を褒めるしかない。
その後ヨシカズとヒビトの個人技から同点に追いつき2-2のまま後半戦へ
後半10分経つまでは一進一退の攻防。先に失点したがすぐさま同点に追いつき、守→攻の切り替えで4-3の勝ち越し。
このまま終わるかと思いきや残り2分で2失点し4-5で惜敗。
川副さんはセットプレーと攻撃の形にとことん拘ってきた印象。
ウチはセットプレー、ラストパスの質がいまひとつだったが日頃サッカーでしている攻守の切り替え、運動量、技術で勝負をした印象。
負けはしたが闘う気持ちを全面に出し素晴らしいフットサル試合だったと思います。
朝早くから応援に駆けつけてくれた皆さんありがとうございました。