GRANDE LAZOS FC

チャンピオンズリーグ

昨日ニュースが飛び込んできましたね。

サガン鳥栖U-18所属の福井太智選手がドイツの名門バイエルンミュンヘンへの移籍が決まったというニュース

物凄いことですね。

グラッソの選手たちは2ヶ月くらい前にプレミアリーグWESTのサガン鳥栖U-18vsガンバ大阪U-18の試合を観戦し

彼のプレーを間近で見れたので

「世界基準」の選手を自分の目で、肌感で体感できたことはかなり大きいと思います。

福井選手に続いていけるように

グラッソからバイエルンへの移籍を夢見て育成頑張ります。

瑞季がバイエルンセレクションでバックアップメンバーに選考はされましたが、正式メンバーにはあと1歩及ばずでしたので、来年以降またチャレンジしてほしいなと思っています。

 

そして、そのバイエルンは今朝、UEFAチャンピオンズリーグでバルセロナと対戦

めちゃくちゃ面白い試合でした。

 

選手1人1人の技術・スキル

スピード・強度の高さ

球際の激しさ

コンビネーション

シャビ監督とナーゲルスマン監督の戦術対決など

 

見どころ満載でしたね。

 

結果は2-0でホームのバイエルンが勝利。

前半と後半のゴールを決められるまではバルセロナペースだっただけに

サッカーってどうなるかわからないなーと改めて感じた試合でした。

 

そのチャンピオンズリーグに出場していた

バルセロナのガビ、ペドリ

バイエルンのムシアラ

 

彼らは10代。

 

ペドリは2002年11月生まれの19歳

ガビは2004年8月生まれの18歳(日本で言ったら高校3年生)

ムシアラは2003年2月生まれの19歳

 

先日のブンデスリーガのバイエルンvsシュトゥットガルト戦でゴールを決めた

バイエルンのM・テルは17歳

 

皆、10代で世界最高峰のリーグにスタメンで出場しています。

っと言うことは、各選手の市場価値は恐らく数十億円~数百億円ということ。

 

凄いことです。

 

 

でも、世界では当たり前。

 

10代だろうがトップのスキルを持っていれば世界最高峰の試合に出場できると言うこと。

 

だから、育成は時間があるようで無い。

そこまで行き着くためには休む時間は無い。

取り組みも世界レベルで無ければならない。

それを「継続」することがとても重要だけど、物凄い難しいこと。

 

でも、10代でトップに立っている選手はそれを乗り越えている選手

 

グラッソの選手たちも憧れを持って

夢を持って

1つのことに

1つのプレーに

1つのトレーニングに全力以上のものを注いでほしい。

 

 

夢を現実に

 

それを叶えるのも自分。

 

 

フランクフルトの長谷部誠選手もチャンピオンズリーグの舞台に立ち

センターバックでスタメンフル出場で

1-0の勝利に貢献しました。

 

 

長谷部選手は私と同じ年

38歳で世界最高峰の試合にスタメンを勝ち取り

「化物達」と渡り合って

センターバックとして無失点で勝利に貢献している姿を見たら

 

本当に尊敬でしかありません。

 

高校3年生の時に国体でベスト8で対戦

私は北海道選抜

長谷部選手は静岡選抜としてメンバーに入り

当時トップ下だった彼からはゴールを奪われなかったが0-5の敗戦

サッカー王国静岡の存在感に圧倒された記憶が今も残っています。

そして、大会後に発表された大会優秀選手に2人で選ばれ

共にプロ入り

 

私はコンサドーレ

彼は浦和レッズ

 

 

今は世界最高峰の舞台で戦い

勝利を上げるくらいに凄い選手になった。

 

 

凄いとしか言いようがありません。

 

 

彼のこれから残されたサッカー選手人生を私も噛みしめながら

刺激を受けて

私も負けずに指導スキルを上げて、上を目指していきます。

 

彼は、日本の誇りです。

 

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