ここ最近

スピード測定をチームでしました。

30ｍと50ｍ

サッカーにおいて

スピードの強化は必要不可欠

特に今の現代サッカーは

「スピード」が求められています。

 

スピードと言っても様々なスピードがあります。

 

プレースピード

パススピード

シュートスピード

考えるスピード

認知するスピード

判断するスピード

決断スピード

伝えるスピード

そして、足のスピード

特にサッカーは長い距離の速さ

スプリントも大事ですが

アジリティ

瞬発系、俊敏性、敏捷性も大事です。

 

相手より先に動く

相手より先にボールに触る

相手より速く良い状態を作る

 

これはサッカーで勝つために

サッカーの基本として覚えてもらいたい。

 

 

今回は短距離の30ｍと50ｍと

サッカーにおいて1番必要な距離の速さ

5ｍ、10ｍは入っていませんが

大体日本代表とかでフィジカルテストをするときはこの2種類になります。

 

 

そして、この表が足の速さ（50ｍ）で参考にしてもらいたい数字です。

 

ぜひ参考にしてもらいたいです。

そして今、学校や幼稚園・保育園では運動会シーズン

 

グラッソの選手達は徒競走やリレーでぶっちぎりの1番になったり

1位に初めてなったり

1位になれなかったけど、順位が上がったりという報告、動画を送っていただいています。

 

これは普段の練習の賜物です。

毎日の積み重ねです。

 

それだけグラッソの練習は強度が高く、効率が良く、効果的な練習が出来ている成果です。

 

そうして運動会などで良い成績を取ってくれれば

晴れ舞台での成功体験は何事にも代えがたい「成果」として脳裏に刻まれます。

そして、家庭で喜び、その成功体験・成果で幸せな時間を過ごせることはとても貴重で大切なことです。

 

やっぱり、お父さん・お母さんから嬉しそうにお話を聞いたら

こっちが嬉しくなるし

幸せになります。

良かったなと思える時間となります。

 

この小さいものから

大きいものまでの成功体験を1つでも多く作り出し

自分の力で導き出せることが

自信へと繋がるはずです。

 

そこをしっかりサッカーへと繋げていきましょう。

 

いくらスピードがあっても

技術とスキルがなかったら意味がない。

 

技術とスキルがあっても

スピードがなければ苦しくなる。

 

そして、技術やスキル・スピードはあっても

それを発揮するメンタリティがなければそれを出せず

 

人間性・人間力が悪かったら

そもそも試合に出れないし、出たとしてもすぐプレーでバレるでしょう。

 

すべての能力をバランス良く鍛える

自分の個性・武器を作り・磨く

 

自分に厳しく

精進していきましょう。