準決勝で途中投入した2人
けんしん(1年)と
たいが(2年)
後半のチームの流れが悪い状況で投入した2人が
誰の目から見ても明らかにチームの良い流れを作るプレーをしてくれた。
それは、日頃の取り組み
チーム練習
実戦にてプレーや動き、技術やスキル、フィジカルが伴っていたことによって
私が自信を持って送り出した選手達
彼らが流れを変えた。
攻守の切り替えは速く
後ろからボールを奪い返しに行って
ポジションのバランスも取れて
果敢に仕掛けて
ファールをもらい
仕掛けきってチャンスを作った。
相手が間違いなく嫌がっていたし
チームにとって間違いなく良い刺激になった。
何年生だろうが
何歳だろうが
想いを持って取り組んで
正しく努力をして
成果・結果を出し続けている選手にチャンスが来る。
そして、チームの勝利のために貢献することができるか
彼らは見事に役割を果たして
さらに「経験」をつけて「自信」もつけた。
これからの成長と競争が
とても楽しみです。