昨日、イスカルカップU-10の準決勝、決勝を観に行きました。
レアルマドリードやバルセロナ、ビジャレアルにパリ・サンジェルマン、FCポルトなど
多くの強豪チームが凌ぎを削り、敗退していった超過酷なリーグ・トーナメントを勝ち上がった
準決勝は
アトレティコマドリードvsレバンテ
バレンシアvsセビージャ
結果は
アトレティコマドリードvsレバンテ
1-0でアトレティコマドリード
バレンシアvsセビージャ
1ー0でセビージャ
そして、決勝は
決勝は
本当に「別格」だった。
観客の熱気、会場の雰囲気
選手の質
プレー判断・選択
球際の激しさ・強さ
技術の正確性
チームとしての完成度
キーパーのレベル
そして、何より
「絶対勝つんだ」
「絶対マイボールにするんだ」
「絶対にボールを奪うんだ」
という「気迫」を1プレー1プレーに魂を込めていたと言う事。
このU-10年代からこんなクオリティーでプレーをすることに「衝撃」を覚え
指導者も凄い熱量で選手に接し
勝つ為の最大のサポートをしていた。
「世界最強決定戦」に相応しい素晴らしい試合だった。
結果は
アトレティコマドリードがセビージャに2-1で勝利してイスカルカップ制覇
この王者になったアトレティコマドリードと日本チームは試合ができた。
途中までは1-1で、前半は1-2だった。
世界レベルを肌で感じ取ることができた。
そして、グラッソのゆうせいもこのアトレティコマドリード戦を経験できた。
そして、数多くプレー出来ていたし、やれていたことが多かった。
この「事実」はしっかり受け止め
大きな自信を持ちながら
できていないところはできるように磨く
世界レベルを知れたのは
行った人間だけがわかること。
闘えたいたことを考えると本当に貴重な時間だったし、これで「世界基準」が明確になったね。
ケイトもレアルマドリード戦に出場し、同じく世界レベルを体感できた。
そして、フィジカルで相手を吹っ飛ばし、うずくまるくらいアタックできた(インターセプトできてノーファール)
えりしょうもかけるもはやきも世界レベルを間近で体感できた。
ここからが勝負
誰よりも積み上げ
誰よりも自分と向き合い
誰よりも努力すること
それが行った選手の「最低限」の仕事。
高いお金をかけて行かせてくれた両親に感謝
その恩返しは日々の生活
日々のトレーニング
日々の積み上げで返していけ
準決勝・決勝の模様は
私のyoutubeチャンネル
「アベテツサッカーアカデミー」で配信しますので
ぜひ、U-10年代の世界最高峰のサッカーをご覧ください!