グラッソFCの10番
ナショナルトレセンU-14選出 国体少年女子九州予選佐賀県選抜の畠中瑞季(中学3年女子)が
先日の山梨・日本航空高校の入学試験を受験し、合格通知をいただきました。
グラッソFC立ち上げから入団し
「プロサッカー選手になりたい!!」という目標を立てて
2年9ヶ月地道に積み上げてきました。
そして、何度か高校の練習会にも参加させていただき、サッカーでもかなり高い評価をいただき
今回、面接においての人間性・学力においても合格という評価をいただきました。
全国強豪5チームの瑞季争奪戦の末に自分で選んだ道
目標を達成した1つの成功体験と言うことで
本人・保護者はもちろんのこと
我々グラッソFCスタッフの皆、選手達も本当に嬉しく思います。
しかし、これからが「スタートライン」
山梨・日本航空高校女子サッカー部は昨年インターハイ全国ベスト4で、毎年プロサッカー選手を輩出している「超」強豪校です。
監督さんも3月と12月の2度、わざわざ監督自らが練習視察に来てくださり
1年生から「エース」として貴重な即戦力になることを期待されております。
気を緩めずに、やるべきことを日々積み上げ
技術・スキル・フィジカル・メンタル・人間性・学力
全てにおいてさらなるレベルアップをしてほしいと思います。
そして、「佐賀のネイマール」として
1年生の入学からスタメンに名を連ねてエースとして活躍して
夢・目標を実現させてほしいと思います。
そしてバイエルンミュンヘンでも評価されたように、早くに世界に羽ばたいてほしいと思います。
1期生で女子が2名だった
ケイト(6年女子)は先日のこれも「超」強豪校で昨年度全国2冠を達成した神村学園の下部組織、神村学園中等部に合格
それに続いての「超」強豪校への進学となります。
我々グラッソFCもこの育成における素晴らしい成功体験を大切に
今後も男子サッカーはもちろんのこと
「女子サッカー」の普及と強化にさらなる進化をして参ります。
今や女子サッカーはヨーロッパチャンピオンズリーグでも観客9万人が常に入るくらい世界的に女子サッカーが熱を帯びてきています。
もちろん、女子サッカー界でも日本選手の立ち位置は高く、世界的にも日本選手を求めているのが現状です。
つい先日もリバプールに長野選手
チェルシーにU-20女子W杯でMVPを獲得した浜野選手が世界に羽ばたきました。
その流れをしっかり育成年代から作り、我々グラッソFCに出来るシステムと育成で全力を尽くしていこうと思います。
それがグラッソから羽ばたく佳音と瑞季の望んでいることだと思います。
今もグラッソFCは女子選手が
小学2年生1名、3年生3名、5年生1名が在籍していて
新中学1年生も1名入団予定となっております。
ぜひ、この機会に小学生や中学生の女子選手で
上を目指したい選手がいましたら、グラッソFCの体験練習に参加してみてください。
まずは、瑞季おめでとう!!