今回はワカタケのブログを抜粋します。

 

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昨日優心の海外トランスファー(移籍登録手続き)が無事に完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回海外トランスファーがたった数時間で完了しました。海外トランスファーは普通かなり時間を要するんですが鈴木ゼンの時と同じで親御さんがどう動けば早く終わるかを理解してるので、最終クラブが日本であれば何とかなる場合がほとんど。

 

 

 

 

 

 

 

こういう細かい手続きもアマチュア契約とプロ契約は違うしデータベースと紙ベースも違ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう細かいルールを理解しないと選手を扱うことは非常に難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外で一番問題が起きることは何か。

それは知らないことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が常に行ってないと結局は日々変わるものに対して適応することは難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本にいて海外海外言ってるだけでは

何も生まれないし、知ることは難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に細かい部分がすごく大切になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回優心がficha(調査票)を完了させたことにより

Juvenil(１７～１９歳)の年代でのTercera reef(３ｒｄチーム)の挑戦になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど2年くらい前だったでしょうか。

優心に毎日技術トレーニングをとにかくやれと言った記憶があります。

毎日壁パスを1000本やれと。

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこれはレアルソシエダの森田ハルト

ドバイにいるマサ。

この2人にも同じことを伝えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上に行きたければベースの技術レベルを上げないと世界トップにはいけない。

優心なんかはあれから技術レベルを上げていれば

segunda reefで確実にできたと思います。

あれだけのスピードがあって更に技術があれば

トップにいけるだけのものは充分にある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもやってない。

だから今のカテゴリー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早い段階で多数の選手に何が足りないかを伝える時がありますが、身体能力が非常に高い選手は勿体無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーガエスパニョーラで試合に出てる選手で技術がない選手なんか0です。

全ての選手がそのレベルまで努力でやってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

才能は絶対的なものですが、

努力は絶対的なものではないんです。

だから選手によって差が生まれるし

努力によっていくらでも補える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足りないことを補わずに普通にやってても

世界にはいくらでも凄い選手がいるので差が埋まるはずがない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が何をやらなければいけないかを若い時に気付きそこで努力してれば絶対に上にいけるチャンスはある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただそこに気付かないで時間だけが過ぎれば結局上にいくことは限りなく難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年でも早く

1週間でも早く

1日でも早く

出来ることはやっていこう。

 

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世界に行っても求められること

ベースは一緒。

 

技術も大事

スキルも大事

戦術も大事

 

全てをバランスよくレベル高く

 

そこまで行きつくためには自分の力

努力が大切

 

毎日１円貯金するのか

１００円貯金するのか

１００００円貯金するのかで

やれることが変わってくる。

 

 

１円も貯金しなかったら

何もできない。

 

やればやった分だけ身になり

その正しい努力はサッカーの神様が必ず見てくれる