これは、先日行われたMICインターナショナルトーナメント日本選抜セレクションでのりんたろうのフィードバックです。
サッカーの能力・サッカーの理解はもちろん
世界に行ったらより高い基礎・基本が求められる。
そして、この評価というものは1度だけではダメと言うこと。
その後の日本選抜に選ばれた選手たちが集まった西日本での練習会
そこでも、りんたろうは練習中に
「君、名前なんて言うの?」と。
それは、レアルマドリードサマーキャンプIN佐賀でもあったことだが
世界の指導者は気になった選手、評価している選手
認められた選手には、こうして名前を聞かれることがほとんど。
しかも、西日本と言っても
関西・四国・中国地方
そして、九州地方の優秀な選手達が集まる。
関西はレベルが非常に高く、昨年の練習会ではナショナルトレセン選手やJ下部の選手も参加しているくらいレベルが高い。
実際に、稲若さんのブログでも、今回の西日本の練習会はレベルが高かったと言っていた。
その中や東日本のメンバーの中で2人だけのセビージャ行きを勝ち取ったことは凄いこと。
セビージャは言わずもしれた世界「超」強豪クラブ
同じくスペインユースリーグ1部のレオネサに留学中の幸之助(中3)も
昨年のラ・リーガチャレンジでセビージャと対戦して強さを知っている。
歴史と伝統の世界的ビッグクラブ
未だ、育成年代の日本人選手がセビージャに言った例は無く、今回りんたろうが初めて歴史に名を残すこととなる。
ホームスタジアムの
「エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアン」は、超熱狂的なスタジアムとサポーターで
世界規模のスタジアムになる。
そんな彼のチャレンジを応援したい。
そして、グラッソFCが掲げている
「選手育成型クラブ」としての評価は確かなものになりつつある。
しっかり選手の皆は、そこに矢印を向けて
日々取り組んでほしい。