今回はワカタケのブログを抜粋します。

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夏に日本サッカー協会とバイエルンミュウヘンと一緒に行ったプロジェクト。

 

 

 

 

この中で合格した女子3人。

 

 

 

 

ありさ。

 

 

 

ありさは今トライアウトに連れてきていて

おそらく来シーズンはこの国で素晴らしいスタートを切れると思います。

 

 

 

 

 

 

そしてルエラ。

 

 

 

来シーズンからラリーガが女子に力をいれ、

世界中のパートナーシップを組んでる企業から選手を発掘するというプロジェクトがあり、

ルエラを推薦したら合格しました。

 

 

 

 

 

 

もちろんビデオなども作って

ラリーガにプッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

ルエラは来シーズンから全てラリーガが学校もサッカーもオール免除の特待生でラリーガタレントのプロジェクトに入ることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この国で初めて女子がラリーガタレントに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう考えたらパートナーシップがどれだけ大事なのか。

 

 

今アジアで唯一育成でパートナーシップを結ばせてもらってますが、多数のクラブも含めてこのパートナーシップ契約というのが選手の夢を後押ししてくれるのは間違いなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルエラだけではなく

実は更に数人素晴らしいニュースが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブとの関係の上に選手がいて

そこで活躍して駆け上る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しみですね！

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グラッソFCもワカタケさんとパートナーシップを締結しているから

こうして世界の舞台を経験でき、活躍していて

オファーを受けて、リーガ・エスパニョーラのカンテラに留学できるシステムを持っている。

 

 

そして、先日のセルティックキャンプでの出来事

 

 

ヘッドコーチのクリス、統括責任者のケビン、そして、日本とのパイプ役として関わってくれている

GOAL　APP　JAPANの渕上社長

 

この方達をはじめ、セルティックのスタッフの皆さんと良い関係を作ることが出来て

グラッソの選手のクオリティーもかなりの評価をしてくれた。

そして、そのクオリティーに、グラッソが普段から取り組み、意識していることや指導方針・育成方針に共感していただき

「材料」を整えて上で、私のこれからのビジョン、セルティックのビジョンについて１時間以上にわたって話が出来たこと

本当に貴重で、これからの展開が楽しみしかありません。

もっと素晴らしい関係になることを期待しながら

素晴らしいニュースを皆さんにお届け出来たらと思っています。

 

全ては「評価」してくれたからこその「結果」

 

ワカタケにせよ、セルティックにせよ、そうです。

 

スペインでワカタケの稲若社長にお会いできて

「阿部さん、お元気ですか？相変わらず素晴らしいですね！」

と、お声掛けしてくださり、軽くお話をした後に

彼はレアルのピピ・中井君とご飯を食べにどこかにいきました。

 

 

相変わらず世界を飛び回っているサッカーを深く理解している方からそう評価してくれている。

グラッソの評価もだし、私の人間としての評価も。

 

 

スタッフや今回来た保護者の皆さんとの会話の中でも

グラッソが取り組んでいること、育成方針・指導方針は関東・関西

他のエリアでもやっているところは数少なく

やっていないところがほとんどだと聞きました。

 

 

それが「価値」だと思います。