MSJカップ3日目
この日は1試合
対戦相手は福岡西FA
福岡西FAは九州や福岡で常に上位に入るほどの強豪チーム
序盤からグラッソが攻勢をかけて
2分と4分に立て続けによしかず(4年)が先発起用に応えるゴールで2-0
その後もグラッソが試合を優位に進めて相手をイライラさせる
たいが(2年)もけんしん(1年)も果敢に1対1や1対2で剥がしていく
3つ4つ下のカテゴリーとは思えないようなプレー
相手は「強豪」チームですからね。。。
根性が据わっている。
その後は一進一退の攻防で
グラッソのビルドアップのミスから失点して2-1になりましたが
そのまま試合は2-1で勝利。
もう少し点取れた試合だったんで、少し不満でしたがそこはトレーニングで改善していけば良い。
4勝2敗2分けの4位
私的にはまだまだ上のステージに行けるだけの内容はあったかなと。
得点は25でリーグ3位
失点は9でリーグ2位
得失点差は16でリーグ2位
それで何で4位かって言うところですね。
勝負所で勝ちきれなかったこと
「力強さ」が足りないと言うこと。
これは上のステージに行くためには必要不可欠ですね。
成績を見ても、「力強い」チーム、「力強い」選手がいるチームが上位にいると言うこと。
そこはトレーニング
「日常」から「力強さ」を意識して取り組むことで解決できる。
例えば
私が実際に行っていたこと
日常から腹筋に力を入れながら歩いたり
座ったり
立ったりする
それだけで腹圧がかかり
インナーマッスル能力向上ができる。
「日常」
「普段」の当たり前の生活の中でどう工夫して
自分の「力」に変えていくか
ここがとても大切。
サッカーも走るスポーツ
走る能力を上げないと内容も上がってこない。
走らないで良いサッカーはできないですよね?
運動量は必要。
でも、それだけでは「馬」
「サッカー選手」として大切なのは
「考えて走る」
走る質・運動の質
ここがとても大切。
日常から考えて生活したり
考えて練習することで「習慣化」される。
さらに1歩上のステージでプレーしたければ
「チャレンジ」すること。
日本代表クラスは、これをストイックに当たり前にやってくる。
高いレベルで継続できるから「日本代表クラス」に行くんじゃ無いかな。
そこまで自分で「主体性」を持って取り組んでほしいね。
そうすればまた違った「景色」が見れるはず
山の頂上に立ったときの眺めは最高だ。
確実に成長できていることを実感・証明した大会だったと思います。
強豪チームと試合をしても遜色ない。
さあーここからだよ。