GRANDE LAZOS FC

ピッチ上で優しさはいらない

先日の箱崎カップでもそう

それ以前の各年代の試合でもそう

 

皆、優しすぎ。

 

レアルキャンプの最終日の最後の挨拶

バジーナも言っていました

「君たちは良い子すぎる」と。

 

ピッチ上は優しさはいらない。

 

「戦い」なんだから。

 

誰よりも練習してきた成果を、「結果」として残さなければ生き残れない「世界」でやっているんです。

 

なのに、技術やスキル

サッカーに対しての情熱

誰にも負けたくないという「反骨心」や「闘争心」

誰よりも上に立ちたい

誰よりも上手くなりたいという「向上心」無くして

相手を上回ることはできないし

いつまでも勝てない。

 

勝ちたいなら

 

「魂」むき出しで

全身全霊を懸けて相手に向かっていくんだ。

 

当然、ピッチ外

普段の生活や学校生活では、絶対に優しさは必要。

試合でファールになったときも

倒れている選手に手を貸してあげる

そして、一言

「ごめん」

で終わり。

わざとファールをしようとしていないんだから。

 

わざとファールをしたり

相手を狙って傷つけることはあってはならない。

あった時のために

イエローカードやレッドカード、出場停止などの

「懲罰」が存在する。

 

けど、そんなこと狙ってサッカーできない。

そんな練習ももちろんするわけもない。

 

すべては相手を上回るために練習をしている。

「勝利」の為に練習をしている。

試合結果だけではなく

「局面」での対人においての勝利を。

そこを無くして勝利はない。

 

皆、優しすぎ。

もっと闘争心むき出しでプレーしてほしい。

向かってくる物に対して人間は恐怖を感じるから。

それは、人間だけではなく動物も同じ。

 

たいが(2年)にも言った。

 

何のために「大琥」「たいが」と名付けているのか。

 

「タイガー」にならないと。

 

「キャット」になってはいけない。

 

甘えてはいけない。

 

まだ「ドッグ」になったくらい。

 

大きく成長して

 

誰よりも上回って

 

動物界のキング

「タイガー」になってほしい。

 

そうすれば、サッカー界でも「キング」になれるだろう。

 

たいがだけではない。

 

皆、そうならないと、「トップ」には行けないよ。

 

「殻」を破って

サッカーの時は心を鬼にして

相手を上回って

チームの勝利に向かって

プレーしてほしい。

その為の「スイッチ」を入れる意識と「練習」をいっぱいしてほしい。

 

その「殻」を破ったとき

今までと凄いパワーアップした

新しい自分と出会えるだろう。

 

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