GRANDE LAZOS FC

育成のポイントは世界共通

今回はワカタケの稲若社長のブログを抜粋します。

 

 

今回レアルマドリー

セルタ

レアルソシエダ

 

 

3つのリーガのコーチ陣と話をしてる中で選手を見て次に聞くことは皆一緒。

 

 

 

お父さんとお母さんの身長は?

 

 

 

日本人の文化として食べさせれば大きくなる。

食べた分だけ大きくなるという文化がありますが、

これは他国にはありません。

 

 

 

トップクラブは食べすぎれば脂肪になり身体が重くなるというリスクを大変気にしています。

だから日本人みたいに沢山食べろではなく、

しっかり食べろという話をします。

 

 

 

この違いは明らかで、

日本の子は体重が増えてコンディションを崩す選手が多数いて、トップレベルで脂肪がある選手はいません。

 

 

重い選手は戦えません。

 

 

 

日本の文化はやはり少し世界からしたらズレていて部活文化がどうしても尾を引いています。

 

 

親の気持ちは凄くわかります。

大きくしたいから食べさせよう。

 

 

 

でもリーガのクラブとこれだけ話をして

どのクラブもそれは正しくないと言っているのを聞くと

やはり大事なのは知識です。

 

 

子供のためと思ってることが逆に体重を増やしてスピードを落とし評価を落としてしまったら意味がありません。

 

 

他国から育成を学ぶことは実は多数あり、

こういうことも凄く大事で日本の学校でスポーツを教える部活というものはやはりかなり知識的に世界からかけ離れてるものも多くあると思います。

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 8月28日のアスリートフードマイスターの砂田さんの講義を聞いてください!(笑)

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