GRANDE LAZOS FC

認識の一致

今回はワカタケの稲若社長のブログを抜粋します。

 

 

最近特に痛感してるのは18歳を越えると実力以外で評価されることが無いので、凄くシンプルなんですがチームに連れていきそこで選手が評価を得る得られないは自分次第になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手の実力は理解していますが、

そこに自分以外の10人がフィールドにいて

自分のことを全く知らない監督がいて

そこで自分を表現しなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話せない選手や大人しい選手はほぼ評価されません。

自分から話をしアピールしその中でやっと認められる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供のときは評価が見えないケースが多々あり、

例えばメディアが取り上げれば上手いとなったり、

親が騒げば凄いとなったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただこれはほとんどが本当の評価とかけ離れている場合が多く噂の掛け算でそうなってるだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ましてやクラブはその子にお金を払うわけでもないので

見えない部分が多々あるんですが、

18歳を越えると全てが見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブはもちろんコントロール出来るはずもなく、

ダメならダメ。

良ければ良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育成は猶予があります。

もう少し見てみよう。

持ってるものがいいから育ててみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもそれが外れたときクラブは勝つための選手を選ばなければならない。

要するに必死です。

クラブもそうだし、監督ももちろんそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実力以上のチームに入ることは出来ないし、

契約することも難しくなってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄くシビアな世界ですが、

そういう世界です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甘くないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から出発する選手もその辺の覚悟を持ってシーズンに挑みましょう。

 

 

 

私と稲若さんが言っていること、思っていることは共通。

 

甘くないです。

 

しっかり「プロでやれる為」の土台を作ってくださいね、幸之助君。

 

他の選手でプロを目指している選手がいるのであれば

この事を理解して

誰よりも血のにじむような正しい努力をしてください。

そうしていきながら、幾多の困難があっても

ブレずに信念を持って

乗り越えた選手が最終的には

プロへの道が開けてきます。

 

その事を肝に銘じて頑張ってください。

 

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