GRANDE LAZOS FC

リフティング

昨日からジュニアのトレーニングが再開しましたが

昨日はリフティングをさせました。

 

出来る選手は出来るんだけど、出来ていない選手が多かったね。

 

特に小さい年代の選手達。

 

 

一見、リフティングは試合で使う場面があるかと言えば

あまり多くないが

トラップと空間認知能力は間違いなく上がる。

 

 

そして、何より

リフティングの回数を数値化することで

頑張っているバロメーターにもなるし

自分自身もボールコントロール技術が上達しているか上達していないかの基準を明確化できる。

 

 

レアルマドリードサマーキャンプのMVPのそうすけもそう。

ボールタッチがめちゃくちゃ上手い

 

 

メッシも

10歳の時のメッシのリフティング

超安定しています。

 

 

グラッソで言えば瑞季(中3女子)

ボールタッチは別格

小2でリフティング1000回

 

瑞季だって

出来なくて悔しくて泣きながらやってきたもんね。

 

 

はやき(中3)も

 

ケイト(6年女子)も泣きながらリフティングやってきた。

 

最近で言ったら

あみ(3年女子)とけんしん(1年)

あみは159回

けんしんは122回

 

たいが(2年)も、つつゆう(4年)もやってきてる。

 

リフティングはサッカーの技術上達の登竜門

 

皆、当たり前に出来るように練習してください。

 

自分の時間を使って自主練習してください。

 

 

 

もちろんそこだけではなく、戦術理解・サッカーの基礎・基本の理解があって成り立ちます。

 

料理するのに

包丁の切り方は何十通り練習してできるけど

レシピがわからなかったら料理できない。

 

 

レシピはわかっているのに

包丁の使い方、切り方を理解できていない、使い方がわからなかったら

料理できない。

 

まさか、肉や野菜を切らずに丸ごと入れるわけにはいきません。

 

 

サッカーで言ったら、包丁はわかりやすく「リフティング」だと思ってください。

 

そして、その「リフティング」も正しく行ってください。

 

 

やってるか、やっていないかは

そこから見えてきますよ。

 

 

コメント

*


上の計算式の答えを入力してください

*
* (公開されません)

080-2725-1024