GRANDE LAZOS FC

賢さの追求

ここ最近、賢さを磨くトレーニングをしている。

かなり難易度が高いトレーニング

だからこそ、できる・できない

やれる・やれない

賢い・賢くない

が顕著に見えてくる。

 

日頃の取り組み

自分を変えようと日々努力している姿も見えてくる。

 

難しいからこそ見える。

 

この中で1番賢いのがゆうせい

別格なくらい違いを披露している。

 

同じトレーニングを小学生だけではなく、中学生にも行っているが

ゆうせいはそこでも違いを見せている。

中2・中3を相手にも身体を触れさせないボール運びができて

次に繋がるプレーを常に心がけ

チームを良い方向に導けるプレーが出来る。

 

何より

この難しいトレーニングの中でも

ボールを奪われない

切り替えが速い

 

 

やるべきことを理解している。

 

 

後は、ケイト

攻撃でのスキルももちろん伴っているが

ディフェンスでの求めていることを高いレベルで遂行できる。

 

良い守備が出来ているから

良い攻撃に繋げている。

 

落ち着きもある。

 

 

今はこの2人が別格。

 

後に、ふくりゅう、えりしょうが続く感じかな。

 

 

後の選手達は

試合を想定してトレーニングできていない。

 

ついて行くのに必死

準備も悪い

ボールと人が常に変化しているのに自分は変化しない

声が出ない

技術が追いついていない。

サッカーの理解が乏しい。

 

 

 

これでは上を目指すことは難しいでしょう。

 

それを「己」

「自分」が気づき・感じて

改善や克服するためのトレーニングや

日常生活・学校生活でも意識して日々やっていかないと

置いていかれること必死である。

 

 

カレーライスを作るのに

レシピだけ覚えても

包丁で切ることができなかったらカレーは作れない。

 

まさか、野菜や肉をそのまま鍋に入れるわけにいかない。

 

 

逆に、包丁の切り方を理解して切れても

レシピがわからなかったら

カレーは作れない。

 

 

サッカーも一緒。

 

技術だけ上げても

それをサッカーに活かせなかったら意味がない。

 

逆に、サッカーを理解していても

技術が伴わなかったら

サッカーができない。

 

 

「両方」大切なんです。

 

 

技術とスキル

技術と戦術

メンタルと人間性

 

切っても切り離せない要素が求められるのがサッカー

 

 

そして、サッカーの目的は

「勝つこと」

 

その為にどう考え

どう取り組んで

どう成長して

試合に勝つためのプレーを全力で出来るか

 

 

それを個人個人のプレーをチームプレーとして繋げていかないと

チームを良い方向へと導くことは出来ない。

 

 

3流はついていくのが精一杯

2流は何とかこなせる

1流はそこで「違い」を見せれる

超1流は1流のこと+次に繋がるプレー・チームがやりやすい環境を作り出せる。

 

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