GRANDE LAZOS FC

勝ち取った権利

今日の中体連クラブ予選

1試合目はシュート26本、相手のシュート3本

ボール保持も意識してそれが表現できて良い内容だった。

 

 

2試合目の相手が5-1の勝利だったため、5点差をつけて勝って優位性を持って戦いたかったが

焦ることなく冷静にゲームを進めてくれて

時間内にしっかり5-0で勝ちきってくれたことはまず大きかった。

 

 

 

2試合目、相手が5-1の勝ちだったため、引き分け以上で優勝が決まる試合

最初の入りが良くなく押し込まれる時間が多く

しかし、徐々に冷静になって良い対応ができて、ボール奪取から60mのカウンター

チームファーストシュートが得点に結びつき先制できたのが本当に大きかった。

 

 

 

一瞬の隙で同点に1度追いつかれたんだが

すぐさま勝ち越せたのが良かった。

それもショートカウンター。

 

 

しっかり狙いを持った中での得点だった。

 

 

後半相手は勝たないと勝ち上がれないため、捨て身の攻撃を仕掛ける。

そこで生まれたギャップを見逃さず

そして、ハーフタイムで戦術指示を出していた

「相手深くの角の攻略」を1発で攻略してくれて

それが得点に結びつけれた。

 

 

3-1となってからは相手の猛攻。

 

それはそう。

相手は3年生のスタートメンバーは7名

控えにも2名

 

 

 

この「最後」の中体連に懸ける想いが当然ある。

意地もある。

この試合に全てを懸けてきている。

当然だ。

負けたら終わり。

死に物狂いで向かってくる。

 

 

我々は3年生1名のスタートメンバー

中々しんどかった。

 

 

今の小学生達では耐えきれないだろう。

力負けするでしょう。

 

 

でも、中学生達は違った。

 

 

しっかり相手と向き合ってファイトしてくれた。

身体を張ってボールを奪い、ボールを守り

ゴールを守ってくれた。

 

 

連チャンの試合と言うこともあり、選手の疲労はピークだったはず。

しかし、身体を張って皆で守って、ボールを回収して、奪ったボールを守って

ポゼッションを最後まで意識させた。

 

 

相手の強烈な想いと意地を跳ね返して

勝ち切ったことはとてつもなく大きい。

第1キャプテンは最後足がつるまでファイトしてくれた。

それが「最上級生の意地」だ。

 

 

県大会本番まであと1ヶ月半

 

 

もっと自分と向き合って

チームと向き合って、相手と中体連と向き合って

自分にもチームにも厳しく取り組んで

個人でしっかり成長してチーム力を格段に上げたい。

 

 

まだまだ我々は若いチーム

伸びしろは沢山ある。

 

 

しっかり準備していこう。

 

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