GRANDE LAZOS FC

基礎体力が足りない

中体連で県大会に進出が決定している我々グラッソFC U-15

 

県大会に向けて追い込みを図っています。

 

今のままでは県大会に出ても勝てない

 

 

というのは各選手達、認識しているでしょう。

 

 

もちろんですが

県大会は各地区勝ち上がってきているチームとの対戦

7月22日開幕と言うことでかなり暑い中で試合をしなければいけない

中学3年生にとっては最後の中体連で死に物狂いで向かってくる

 

 

 

これを跳ね返さないと頂点には立てません。

 

 

選手達はもちろん優勝したいでしょうから

それを理解してもらうため

開幕までの1ヶ月半、この時期は「身体で覚えてもらう」時期です。

 

 

例えば走り

 

 

今、タイム走をやっていますが

前日にはタイムに全員入れたものが翌日には入れない

 

 

これは状態が「不安定」になっているということ。

 

もちろん、レベルが高くなればなるほど

上手くいかないことだらけ

「不安定」な状態になりやすいです。

 

 

だからこそ「不安定」から「安定」に持って行く作業が絶対的に必要。

その「差」のことを「成長」と言います。

 

 

今のままではまだまだ力不足で「不安定」

 

 

でも、そこと向き合わないと個人の成長は見込めないし

自分だけタイムに入れなかったらチームにとって迷惑になり

チームにとってマイナスなことが起きる。

これも「不安定」から「安定」に持って行く作業をしなければであり

「チームプレー」を1番理解できる方法。

 

 

 

強豪と言われる高校や大学

Jのプロチーム、海外のプロクラブは「当たり前」にこれをやっています。

 

誰も特別扱いはされません。

チームで動いていますので。

 

 

1人だけタイムに入らなければその1人の責任で

「チームのベースが下がる」

「ベースを下げざるを得ない」ことにも繋がります。

 

だからこそ、「自主練」で足りないものを補っていかないといけないし

試合を見たり振り返りをしてチームのことと向き合わなければいけないし

サッカーの理解を高めていかなくてはいけない。

 

 

サボったらサボった分

ツケが回ってきます。

 

 

やった分も同じです。

 

 

それが自分の力になる。

 

自分の力が「チームの力」に直結します。

 

 

私は100m中2の時は12秒5

中3の時は12秒2

垂直跳びは70cm

走り高跳びは1m50は飛んでました。

それが自分の「ストロング」な部分であり、必死に自分で創り出したものであり

チームの勝利に「キーパー」として絶対的に表現できるスキルなんです。

 

 

 

それにしても、走れないのはサッカーができないのと一緒です。

走らないサッカーはありません。

 

 

もちろんずっと走っているわけではないし

止まったり、飛んだり

速くからゆっくり

ゆっくりから急に速くとか

変則的な動きをしなければいけないのがサッカーです。

 

 

しかし、それも

走りながらやらなければいけないし

ハーハーゼーゼー言いながら

疲労感を感じながらも技術やスキル

耳で聞くことや指示を出すこと、見ることを正確に速く行わなければ成果や結果が伴わないのもサッカーです。

 

 

だから

基礎体力のレベルを極限まで高める

基礎体力向上は絶対に必要。

 

 

基礎体力は

心肺機能と回復力

 

 

これが強い選手もいるが

足りない選手が圧倒的に多い。

 

 

こういう選手達は

マジで「ハイアルチ」に通った方が良い。

 

嘘は言いません。

すぐに効果が出ますから。

それは店長もオーナーも仰っておりました。

 

 

ブライトンの三苫選手も通っている「ハイアルチ」

 

トップに上り詰めたかったら

足りない部分を補いたかったら

短期間で効果を出したいのであれば

マジで通った方が良いです。

 

 

 

中体連までの期間

そして、県トップリーグで戦っている5・6年生達も

これからチームとして追い込んで

「強固なチーム作り」「勝てるチーム」を

作っていきましょう。

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